23歳児のジレンマ

人生最大の敵はめんどくさい

名作漫画稲中卓球部でも上記の様に語られている通り「めんどくさい病」とは大概やっかいな病です。蝕まれるのは心身ではなくて、患者の社会性なのも特徴ですね。
まあめんどくさい病なんて今私が適当にでっち上げた造語でしかないんですが、つまりそう言った資質を自分は持ち合わせて居ますよ、と、そういう話です。
因みにキャリアである私の現在の症状は【自分の相手するの疲れた。めんどくさい】であります。度々なります。
「相手をしてて面倒くさい人」って居るじゃないですか(じゃないですか話法)反応がいちいちズレてたり過敏だったりで取扱説明書が要る類の。私がどうやら正にソレなようなんですが、そういう「【面倒くさい人】である自分である事がもはや面倒」だという。
「めんどくさい」と言う心の動きはある所で自分を守るための物ではないかと思ってるんですが、しかしこういうループにハマると厄介だなと。
基本的にはほっとけばなんとなく気にならなくなる類の事柄では有るんですが、根治のためには「自分を受け入れる」「努力して変わる」辺りを心がけないといかんのかなとも思います。この2つをタイプした時点で既に「うわっ、面倒!」って思ってそれがめんどくさい病の発作ですね。