暦の上では秋だけど

全然すずしくならねーです。暑い。
こういう時って微妙に着る物に困ります。
先日街で会った知人のお姉さんは残暑厳しい中ニット帽をかぶっておられた。
自分に足りないのはこういうオシャレ心なのかもしれないな、と少し思ったが
どっちかというと体温調節の方をやはり優先さしてしまうのでありました。

パソコンの中身を掃除してみたりしていた。非物理的に。

そこまで致命的じゃないんだけど地味にめんどくさいトラブルが頻発したので、サポートセンターへ相談した上で思い切ってイメージリカバリをかけることに。
万が一パソコンが使えなくなるとマズい用事があったので間が空いてしまったけれど今日実行してきました。
やってみたらすげー簡単な操作で拍子ぬけ。
むしろ下準備のデータバックアップが面倒だった。
メールのログやら設定やら、あと付箋紙ソフトのログとか丸々とっておきたかったからなんだけど。
お陰様で2時間ほどで今までの設定をほぼ再現できました。満足。

復活した!

とりあえず復調しました。でもせんみくは体調考慮してキャンセルしちゃった。早まったか。
夏も残り少ないけれどまだ若干出かける予定があるのでまあいいやー。
うあー買い物いきてえ。というかクロッキー帳のページが残り少なくなってきたので調達しないとだ。

つかれたー2

でもって合間合間にドット絵をポチポチしていた。気分転換という名目の逃避行動で。
SDキャラ延べ12体に、それらに背景付けてイラストの体裁をとった物をさらに1枚でっち上げた。
なんかペースアップしている気がするぞ。

つかれたー

ちょっとした小遣い稼ぎに読書感想文を書いてました。
しかしこれが「親の視点から子が影響を受けた本を語る」という体裁を取らねばならないために微妙にねじれた視点から書かなければいけないという。
しかし、小学生の頃の自分が何に感じ入ったのかを改めて洗い出すことができたので結構有意義だったかもしれない。
地味に大変だったけど結構たのしかったよ。

崖の上のポニョ

こないだ遊んだ友人はものっそいこきおろしてたけれど実はそんなに嫌いじゃない。
件の友人と話してて思ったんだけれど、自分がどうもあの手の話で話の整合性やら複線回収やらさっぱり気にならないのは小中学校と絵本やら児童文学ばっかり読み漁っていた名残なのかもしれない。
ああいうのはイメージが先行していて語りは必要最小限のものが多いから。
そういう意味合いでは年齢一ケタの子供は人生経験の薄さ故か提示されたイメージをそのまま丸呑みするものなので、宮崎駿が「子供向け」って狙いで撮ったらしい、というのはこの部分にかかってるのかなあとか思いました。
子供の全員が面白がるかは微妙だけれど、あの作品が何かの入り口になった、っていう子供は居ると思う、確実に。
まだあんまりちゃんとまとまっていないのだけれどひとまず書いておく。
もう少しちゃんと形にした感想をそのうちサブアカの方へ上げたい。