野性時代の最新号に「新宿二丁目のほがらかな人々」が出張しているらしい。*1
特集:読めばキレイになるに参加しているとの事で
その他インタビューに金原ひとみ嶽本野ばら石田衣良
そいでもって中村うさぎ、森弘美、村松友規*2が短編小説を寄せているんですって。


なんともいかにもーな企画で
そこに「〜ほがらかな人々」を引っ張ってくるあたり、
ちょっと好きかも。
だからこそというか、誰がどんなことを語るのか
なんとなく予測もつくのですが(特にのばらちゃん*3やジョージさん)、
そうはいっても読みたい。
というか手元に一つそういうのが有ってもいいかなとは思う。
ただ、自分は文学方面にまったく疎いので
その他の記事に付いていけるかどうかがとても不安よ。


後サイト見てみたら漫画も連載されてるんですね。
西原理恵子(の多分叙情系のほう)と
藤原カムイ作画…で原作が大塚英志ぃ!?
あー本格的に迷ってきた。
読みたい、かも。


といいますか、
小難しい理屈こねたいんだったら大塚英志とその周辺は読んでおこう
みたいな変な義務感があるんですけどやっぱりそうなの?
(そしてそれを私は誰に問い掛けてるの?)
そして、最近自問自答する必要に迫られて
やっぱり私は理屈こねたい派なんだと再確認しました。
べつにいい。私は理屈こねでいいよもう。


<追記>
色々と致命的な誤記が…雑誌名と野ばらちゃんの名前は間違っちゃダメでしょうに。

*1:http://www.kadokawa.co.jp/sp/200310-02/index.html ISBN4-04-722057-4

*2:後者の二人の名前は知らない人だ…

*3:ところでこの人先月か先々月だかのノンノでもインタビュー受けてたよ。立ち読みしてて面食らった。とんだトラップだ>ノンノ編集部