老婆心というか。

予備校に、茶髪をツンツン立てていて
服装はカジュアル且つやりすぎでない程度に
ちょこっとロックを意識した様な、
ぱっと見この年代のごく標準的外見の男子が居るのだけれど
よーく見てみるとえりあしや眉毛がとてもきっちり揃えられていたり
立ち姿が微妙に内股だったり、話してる時たまーに口元に手が行っていたり、


といった乙女テイストがふとした拍子に顔を出していて
「コイツもしや…」と思っている昨今です。


ただこの手のタイプはそういうのを指摘したとして、
外れていたら怒り狂うだろうし(そりゃあそうだ)
何よりそれがドンピシャ図星だった場合
それはもう深く深く傷つくであろう事は想像に難くないので
あくまで普通に接するのが肝要だと思った。
というか別に指摘する必要なんで全然無いわけで
別に対話する際に、彼のセクシュアリティ
どうなのかなんて事はほとんど関係無い。
特にこちら側が女性であった場合はなおさら。*1

だからね

彼を見ながらちょっと離れた位置で
「内股が…喋り方が…」と仲間同士突っつき合いながら話すのは
どうかと思うわけなのよ正味な話。>予備校のオタ系女子×2
その場では聞こえてないかもしれないけどねー
以外と「そういう空気」みたいなのは人間察知するものです。
己の嗜好と照らし合わせて興味深い
キャラクターではあるかもしれないけどねー…
いわゆる「生身の人間」を食い物にするのはやっぱりいけないよ。
それでも、どんなにいけないモノでも食い物にしちゃうのが
オタクの業と言うものなんだけれど(自分含め)
それは最低見えないところでやろうよ。
乱交パーティーだってどんなにアレな事だって
頭の中でやってればつかまることはないんですから。


というその他の言動も含め、
居たたまれないー居たたまれないーと
内心のたうち回って割と軽く口に出していたら、
週明け見事に避けられてますた。
彼女らのグループに。
や、やっちまっただ…

*1:しかしその後恋愛に発展する可能性がある場合には話が違ってくるのだけれど