思えば

精神面という一点に置いてだけなら、中学くらいまでのほうが今よりよほど安定していて、*1
思い返すとそれはなんだかんだいって「やること」とか「やらねばならぬこと」が有ったからって側面が大きい気がします。
あと仮想敵の存在ね。私の場合は教師(特に体育会系)でした。
そういう意味じゃ自宅と病院の往復のみときたま散歩の8割引きこもりだった一年半前に比べれば
アルバイトをし始めてからの方がだいぶ落ち着いていろんな事を考えられるようになった。
だとするとこのアルバイター生活もそろそろ潮時で、本気で予備校探しを始める必要が出てきたのかもしれません。


地に足の着いていないこころもちのまんま、周囲の状況だけが動いていくっていうのはなんとも心細い。
ちょっと違う。
周囲の状況っていうか、毎回こういう自分にとって大きな変動がある時には決まって
その前段階として自覚できない(しない?)レベルで体調がおかしくなったり、神経がアンバランスになるらしく
すぐに泣いたり笑ったりすがったり怒ったりぬいぐるみを延々なで回して数十分余裕、なんてことが起こる。
そして家族友人にとばっちりが行く。ひどいときには職場学校にも。
で、これはいったいどうしたことかとやっと気付いて考えだしてなんかアクションを起こす。
高専に上がって以後そういうパターンが確立されてしまっている。*2
なにより周りが大変なのだけれど、自分だって正直しんどいのでもうちょっと上手いやり方を身につけたい。


(こういう傾向ってhttp://d.hatena.ne.jp/Kuroe/20031111にちょろっと書いた
頭の中で無意識の占める範囲が大きいっていうのに関係があるのか。どうなのか。)
ええい、どっちにしても振り回されるのはごめんだYOー!

*1:といってもそれは自分が周囲を省みないで好き放題ばっっかりやってたバカだったからにほかならないのですが

*2:じゃあ中学以前は果たしてどうだったのかというとなんだか霞にかかっているようで良く思い出せない。以前は幼稚園時代がそんな感じで、今となってはその頃のことは本当に断片しか思い出せなくなっている