やっと体調にも不安がなくなったし、
4日もらった休日の最後の分だったので久しぶりに図書館へ。
昨日なんとなくたどり着いた吉本ばななについての書評のページで、
三島由紀夫の作品との関係についてなんかかんか書いてあったのにころりと影響されて、予約してしまいました。
「美しい星」と「熱帯樹」の2冊。
それとばななセンセの最近の本をあまり読んでいないので「アルゼンチンババア」、
そして見下げ果てた日々の企てさんの書評で気になっていた「太陽の塔」辺りもまとめて予約してきました。
こうやって書き出すとけっこうな分量ですがどうせ来るタイミングは(多分)ばらばらだろうから無問題。
特に太陽の塔辺り、順番が回ってくる頃には
いいかげんすっかり忘れた二ヶ月後とかになってそう。新刊だし受賞作だし。


そういえば今日図書館のカウンターに来る人のだいたいは綿矢りさの本について問い合わせていた。