野郎は生身のコミュニケーションに物語性を求めすぎるぜ!

と、なんだか唐突に思ったのでとりあえず書き込んどく。
なんていうか意味合いと暗示が緊密に絡み合ってるってのは
それはあくまで2次元の話であって
実際、今ここにこうしている立体の場所では
みーんなてんでばらばらに動いているだけで
大きな思慮の元に役割をこなしているわけじゃないのにな…と、
別にみんな「登場人物」やってるわけじゃないよ。
特に(自分含む)かよわげなオタクメンタリティの人は
その辺誤解し易いのかもしれない。自戒を込めて。


当たり前の事なんですけどね。
なんていうか、男の人の「恋人」って言うものに対する
考え方みたいなのが何だか不思議だなーと思ってしまったわけですよ。
全員が全員そうじゃないんでしょうけど。


ええとまあぶっちゃけこないだフラレたあの方の事を
ちょっと思い出してました。
というお話。


「恋人が出来たらやりたい事」が既にそこまで細かく決められているのってさあ、
それって完結してるじゃん。他人要らないじゃん。
とりあえず自分が変わったり相手を変えてみたりの
それなりの関係作ったりする様な発想は無いのかい。
ちょっとお試しでいいからなんかやってみようよー
…と、その時思ったものの
口に出すだけ見苦しいから止めといた。
色んな意味で情けない。