大曲の花火大会に行ってきました。

泊りがけです。超疲れました。
一昨年も見に行ったんですがそん時は雨上がりでどこもかしこもぬかるんでるわ発作起こして県外の病院で飛び込み診療受けるわで大変でした(主に家族が)しかも点滴一時間半打ったらそお医者様の忠告はまるっと無視して電車に飛び込み会場にレッツゴーしたわ…。
それに比べて今年は快晴+煙が適度に流れる程度のちょうどいい風という花火見物にはこれ以上無い好条件でもうそれだけで感動モンでしたことよ。


二つ目くらいの創作花火「青春のきらめき」で違う意味で泣けてきましたが。
そうだよなー青春のイメージっつったらカーペンターズの曲に輝度の高いキラキラした光とかそういうんだよなー…く、空費したあげく今年成人ですよ。な、涙が…
しかし花火は綺麗でした。結構年ごとのカラーというか流行のようなものが打ち上げ花火の世界にもあるらしいという事がわかってちょっと面白かった。
そして最後の大会提供の花火(大会のクライマックス且つ最大の目玉)は初めて見たのですが、いやはやものすごかったです。
そもそもそれぞれの参加作品からして地域の花火大会の一番のクライマックスを拡大したような気合の入ったブツなのですが、大会提供はそれを上回るクオリティ+演出。これでもかこれでもかと大玉が上がる様はもう口開けっ放しで見るしか有りませんでした。いいもん拝ませていただいただす。