よしもとばななの3月17日付の日記を読んでいて
かなり強烈なパンチを食らった気分になった。
文章自体は(平素から常にそうであるように)とても分かりやすく構成されていて
選ばれている言葉はとてもやさしい。
誤魔化していない、という意味も含めて。
なんだけれどどうもすんなり入ってこない。


きっととても普遍的でまっとうなことを
言っているのであろう事はなんとなく分かるのだけれど
根っ子の所で「そう!そうなんだよ」という共感が起こらない。


そういうのを含めて、恐らく私は
あの文章で「語られている」側なんだろうと思う。


自分の場合、「書(描)く」事でなんとか
まともな頭へ引き戻している様な気がしていてたのだけれど。
うーん。
うまく纏まらない。


なんにせよもう何回か読み返してみて
なんとか意味をくみ取れたら、と思う。


文章が支離滅裂だ。