活字中毒再び?

ちなみに前回、小中学生の頃は
図書館に入り浸っては児童書を読みあさっていました。

高専に受かってからこっち時間が取れずに遠ざかっていたのですが
気がつくと先週あたりから地下鉄に乗ってる間やバイト前の十数分を利用して本を読むようになっていました。
読むのは雑誌の事もありますがハードカバーや文庫本の場合吉本ばななが主になっています。(理由:たまたま本棚に数冊あったから)
とりあえず文庫の「哀しい予感」を読了して
今はエッセー集の「パイナツプリン」をば。これももうすぐ読み終えそうです。
実は最新刊の「デッドエンドの思い出」も東京旅行の際ホテルでの暇つぶしに買ってたのですが、
えーと、私はどちらかというと初期のホラー色が強めで
いわゆる天然ボケではない方向にずれていて、でも妙に強靱な女性(重要)がメインで出てきていた頃の方が好きかも。
公式サイトの日記を読む限りだと相変わらずむすめ心と宗教の境界線綱渡り!な怪しさ全開ライフスタイルなのに。


どうでもいい上に同意は得られそうもないけれど、
最近の乙一と当時の吉本ばななの書く物って結構似ている気がする。
ああいう方向でもうちょっとホラー寄りキチ○イ成分多めだと乙一で、
カップルが出てきて恋愛模様もちょっと(ちょっと?)織り込んであると吉本ばなな。自分の中では。

乙一はどうか知らないけれどばななセンセは乙一の作品結構好きそう。なんとなく。